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それは、本当に感動したのだった。
第一展示室の『植木鉢』で、もうノックアウト。 こんなにすてきな植木鉢があっていいの? って。 もう、胸がどっくんどっくん。 展示されていた作品(多くは60年代後半〜70年代)は、当時は非常にモダンで洗練され、 海外の、特にヨーロッパ風だったんだろう。 けれど、今となってみれば、非常に日本的な印象が残り、 東西文化の融合点をすばらしい形で実現していたんだとわかる。 ご本人がおっしゃっている通り、陶芸はただの手段でしかない。 土であるけれど、もうそれは土ではない。 土と対話しながら、ずっと先をみていたんだと思う。 日本人の陶芸作家で、こんなに感動したのは初めてだった。 海外の人ではルーシー・リー。これも近々観にいきます。わくわく。
すごくすてきな本だった。
今までに読んだことのない、抱きしめたくなるような本。 小さい子どもの無邪気な残酷さも、小さな発見や大きな悲しみも、 あったかい物語に昇華されている。 大切なことばが星のようにキラキラとちりばめられて、 読み終わった後もぼんやりと空を眺めていたくなる。 わたしの小さかった頃の、どろどろした悲しい気持ちを思いだす、 けれど、それはけっしてきたないものではなくなっている。 「わたしたちはずっと手をにぎっていることはできませんのね」
1980年生まれ。東京在住。
好きなものは散歩、食器、ケーキ、くだもの、旅、チャイ、休日の朝ごはん。 いろんなものをたくさん観て、味わって、ほんとうのことを知りたいです。 そんなものがあればだけど。 ![]()
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